ED治療に使うバイアグラとは

バイアグラのメカニズム

バイアグラのメカニズム / 性的興奮は必要 / 副作用も多いので医療機関の使用も検討を

バイアグラは、ED治療で最も有名な医薬品医療機器等法で、1988年に世界で初めて製品化されました。
最初に登場したのはアメリカで、青色でひし形の錠剤です。
バイアグラは薬価基準未収載で保険適用外なので、日本ではどこの医療機関でも自費診療の値段で買う必要があります。
つまり、全額自己負担で購入することが必要です。
医療機関によって異なりますが、25mgで1,300円、50mgで1,500円が相場です。
EDの原因で多いのは、動脈硬化による陰茎への血流不足です。
バイアグラは、全身の血流を良くすることで陰茎海面体への血流を増やして勃起をサポートします。
作用機序はPDE5(ホスホジエステラーゼの5型)という酵素の働きを抑えて、cGMP(サイクリックグアノシン一リン酸)という物質が壊されないようにして血流を増やします。
cGMPは平滑筋を緩める作用があり、EDの人では陰茎部分noPDE5酵素が多いため、cGMPの量が少なくなり、平滑筋が収縮してしまうため血液が流れにくくなっています。
これに対して、バイアグラの有効成分がPDE5酵素の働きを抑えてくれるので、cGMPの量が十分になり、血流が良くなるというメカニズムです。